白井石油がお届けする、富士山の天然水「富士の湧水」
白井石油では、安全で安心な天然水「富士の湧水」を宅配でお届けしています。
『富士の湧水』の産地は、山梨県富士吉田市の富士山北麓・海抜約950mの静かな木立の残る富士山箱根伊豆国立公園内にあります。
地下200m以上の深井戸からくみ上げている天然水ですから、お子様にも安心でおいしくお飲みいただけます。
おすすめポイント【1】 水へのこだわり
宅配されるお水は全て「天然水」だと思っていませんか。
実は、お水にはいくつか種類があります。日本で販売されているお水は、主に大きく分けて天然水(ナチュラルミネラルウォーター)とRO水(ボトルドウォーター)の二つにわかれます。
天然水は主に自然中の地下水や湧き水を採水した、天然の恵みいっぱいのお水です。
「RO水」とは、主に水道水を使用し、RO膜(=逆浸透膜)というフィルターによってろ過されたお水で、後から人工的にミネラル成分が添加されているものが多いようです。
RO水は人工的に作られているので比較的安価なものが多く、天然水は原水本来のおいしさをできるだけそのまま残そうとしているのがポイントです。
もちろん『富士の湧水』は、バナジウムたっぶり自然の恵みいっぱいの天然水です。
『富士の湧水』は富士山が育んだ天然水です。
富士山の標高約950m地点の国立公園内に製造工場があり、地下200mを超える深井戸から採水しています。
何層にも及ぶ分厚い玄武岩層のなかでじっくり時間をかけて濾過された水は、柔らかな口当たりの軟水なのでお子様にもピッタリ。
おすすめポイント【2】 いつでも新鮮なままで
『富士の湧水』はいつでも新鮮なままの天然水をお飲みいただくために、BIB(バッグインボックス)方式のディスポーザルパック(使いきり容器)を採用しています。
本来、リターナブルボトルは、再利用ができてゴミが出ず、環境にも良い商品であるべきです。ですが、リターナブルボトルを使えば使うほど、逆にゴミを増やしてしまうことになってしまいました。
しかも、使用済みのリターナブルボトルを、お客様にお届けできる状態にまで丁寧に洗浄しようとすると、12リットルのお水を1本ボトリングするために、約40リットルもの富士山の貴重な資源を無駄にしていたのです。
リターナブルボトルは廃棄率が高い上に、洗浄するのに余分なお水を使ってしまう・・・。
リターナブルボトルを利用した宅配水事業は、思っていたほど環境に良いものではなんじゃないか?と考え始めました。
これらの問題を前にして、「本当にお客様にとって安全・安心で、しかも環境にも良い商品をお届けしたい」「富士山の最高峰の天然水のおいしさを生かした状 態で、お客様に飲んでいただきたい」という想いを両立するには、リターナブルボトルの利用を全面的に取りやめ、いくつもの試行錯誤の結果、やっと完成したのが、新容器「D‐パック」でした。
D‐パックの特徴は、「使いきり」にしたことです。
一回一回使いきりのタイプにしたため、リターナブルボトルを再利用した際の、汚れの心配も無くなりました。
容器の中に空気が入りにくい構造になったので、お水が酸化せず、最後まで新鮮な状態で飲みきっていただけるようになりました。
今までの再利用から、リサイクルという方式に発想を転換したことで、環境にも配慮しつつ、衛生面も格段に向上し、そして何より最高峰の富士山の天然水を、お客様のご家庭まで、安全・安心・新鮮な状態でお届けすることができるようになりました。